2017年11月3日金曜日

颱の最後っ屁、(10月26日ログ)

 『イタチの最後っ屁』という言葉と、台風が遠ざかりながらも、まだ粘り強く風が吹き荒れていたこの日を、『台風の最後っ屁』となぞらえようとして、

 『鼬』(イタチ)って字と、『颱』(台風の旧字)が少し似てるなぁ、と暫くぼけーっとした後にブログをお送りしています。イトウです。ねむいです。

ココ最近あまり休み無しで働いていたので疲れている。わけではなく僕はいつもこんなです。

-----Oct 26th Dive Site-----

1st:German Channel
■この日、何と言っても素晴らしかったのはこのダイビング。朝イチブルーコーナーにトライするも、まだ外洋の波が高く、断念して引き返したんですが、潮汐はちょうど下げ止まりの上げ始め。素晴らしい魚影、そしてマンタでした。■
クリーニングステーションを取り囲むギンガメアジとオオメカマスの群れ、そこでマンタとグレイリーフシャークが代わる代わるクリーニングを受ける。

オサカナ天国やぁ~んという1本。

からの~、
記念ダイブ天国やぁ~ん。おめでとうございま~すw


2nd:German Channel
■1本目に続き外洋には出られず。ですがしっかりマンタ見てきました☆
カニハゼ・リングアイとヴァリアブルのジョーフィッシュ・僕のオススメ、クロユリハゼ属1種の3も見てきましたよ~~■

3rd:Big Drop
■引き続き外洋には出られず、潮も下げていたので由緒正しきビッグドロップへ。いつものメンバー(ニチリンダテハゼ・クダゴンベ・ネムリブカの穴の小ザメたち・スミレナガハナダイ・ハナゴンベ諸々)の無事を確認。ここは落ち着くなぁ■

4th:Small Fish Garden
■モノの本によると、パラオスポートのオリジナルポイントらしいSFG(台風関係で非常にお世話になりますが、SFGでこの週も定着いたしました)■
やっぱり台風で一掃されてしまった泥地の小物たちはいませんでしたが、ニシキテグリ・マンジュウイシモチ・ギンガハゼの3トップは健在でした。僕のお気に入りは左上のハタタテギンポ(若魚)目が青い!

気温:29℃ / 水温:29℃ / 大体の透明度:25m


■記念ダイブおめでとうございま~~す☆
ごらんのように曇天ですが、非常に楽しい1日でした。この週ご乗船いただいているゲストは、団体さまも一般の方も明日が最終日。やっぱり旅は後半盛り上がらなくちゃネ♪■

風と波、治まりますよ~に!!!!

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