大物求めて三千里（１２月９日ログ）

こんにちは(^^♪

毎日晴天が続くパラオよりCHIKAがブログをお届けします。

トビチャーター明け、一日ブランクがあったので、棚卸をしたり、全体でミーティング。

夜はクルーと大宴会♪

彼ら、とってもカラオケが好きなんですよ♪
歌うのはフィリピンの曲なので歌詞の意味は分かりませんがいい曲が多いんです(*'ω'*)

楽しい時間を過ごした翌日は二日酔いのクルーもいたとかいないとか・・・笑。

そんな翌日からリピーターの４名様がご乗船。

今回の目的は「大物の写真をとる！」
帰国後にフォトコンをするんですって☆

これはぜひいい写真を撮っていただかなければ(*^▽^*)

それでは彼らの初日のログをお届けします♪

-----Dec 9th Dive Site-----

1st:Short Drop Off
チェックダイブは流れても激流にはならないショートドロップから。
透明度はそこそこ。
ですが、タカサゴ、ユメウメイロ、カスミチョウチョウウオの群れは相変わらずとってもきれい☆

先端に近づいていくとゆっくりですが流れがでてきた～～！！
気持ちよく流されてオオメカマス、インドオキアジの群れ。
ツバメウオ、アオマスクを見てエキジット。

2nd:Chamdelier Cave
やっぱり流れがあるところに入りたい！！！
というリクエストがあったので、３本目のBuoy6にかけようということに。
潮待ちでシャンデリアに←豪華Σ笑
この方たち、マラカルでは潜ったことがないとのこと。
ならば是非一度はいっていただきたいシャンデリア！！！
ポイントにつくと１艇のボート。
タイミングもよく私たちが入るときにはケーブ内は貸し切り♪
一番奥の４番チャンバーから手前に戻ってきました。
奥はスコーンと抜けてて透明度も最高♪
自然が作り上げたもの。それぞれのチャンバーの顔を楽しみながらやっぱり最後は
出口に（兼入口笑）差し込む光に感動。
日中なのでとってもコントラストがキレイでした☆
ケーブメインな４５分。

3rd:Buoy6
お待ちかねのBuoy6！！笑
行ってみるとまだ潮は下げてたので下げ側からエントリー。
流れはそこまで強くはなかったのですがBuoy6　Wreckを流し見、
潮溜まりでは綺麗に閉じたイソギンチャクに住むハナビラクマノミをみんなで撮影。
っと。コーラルにちょこんと乗っかり微動だにしないコクテンフグ。
あなた生きてる？笑　ってくらい超爆睡。

終盤にタカサゴ、アジの群れに遭遇。
ひっきりなしに通る通る。見応えバッチリ。

気温：29℃ ／ 水温：30℃ ／ 大体の透明度：20m

明日は本船移動日。一本目からウーロンエリアでダイビングです☆

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