2018年3月13日火曜日

トビクルーズ その3

こんにちは☆

パラオスポート本船も無事にフィリピンでの入国を済ませ、17日から始まるトゥバタハクルーズに向けてメンテナンスをしたりと着々に準備を進めているようです( *´艸`)

行かれる方、お楽しみに♪

さてさて、本日のブログ、陸編をお届けします。

まずはヘレンリーフ。

ダイビングは午前中で終了したので、午後は島に上陸してきました(*^▽^*)


 ゆっくり歩いて15分ほどで回れてしまう本当に小さな島がヘレンリーフ。
透明度は皆無!!



空と海の境目がわからないくらいの綺麗さです。

島の中心にはレンジャーステーション。

パラオへ不法入国する船がいないかなどをパトロールするのがお仕事。


その傍らではスヤスヤと気持ちよさそうにお昼寝をする子。


ヘレンに滞在するレンジャーが食べるものはパラスポみたいなチャーター便にて運ばれてきた物資。

あとは自然のもの。主に魚ですね( *´艸`)

と、、、、カメ。

メスや卵、タイマイは捕まえてはいけないという法律があるのがパラオ。

日本も小笠原諸島なんかはカメを食べる文化があるそうですが

カメときくと食が進まなくなる人が多い中、

前回行ったときに美味しいというのを知ってしまった私・・・。
今回は生!お刺身にチャレンジ!!!

どこの部分かはわかりませんが、
どっかの肉とレバーを混ぜたものを叩いてレモン風味に。
なめろうみたいな感じ?

いやぁ~~~美味しかった~~~( *´艸`)

ムシャムシャ食べてたらパラワンにびっくりされ笑
日本人はすごく嫌がるのに、あなたはパラオ人の旦那を持っても大丈夫だね!って笑
Strong Lady!!!!!って爆笑されました笑

だってうまいもんはうまい(*^▽^*)

そんなやり取りをしているそばでもう一匹。
とってもキュートな子がいました(*'▽')

ヘレンのニューフェイスのペット。
触っても怒らない子です( *´艸`)
ちょうど大人の毛に変わるころですね~。
フワフワで触り心地も最高でした(*^▽^*)


この子の種類とは違いますが、ヘレンリーフには数えきれないくらいの鳥が生息しています。
そして今産卵を終えた親鳥たちが卵をあたため、孵化を待ちわびている時期でした。

産卵場を発見。



地面にある白い物は全部卵(*^▽^*)


プロカメラマンR氏もそんな光景に張り付いて撮影をしてました笑

そんな普段見れない自然あふれる光景を満喫したNISHI&CHIKAは船に戻ってお仕事。

皆さんは島に泊まるから明日の朝船に戻るね~~と。

それから数時間。

島に泊まるといっていた数名が戻ってきた・・・・。

何があったの!?

鳥がうるさすぎて寝れない・・・って笑

ですよね笑。私もそう思います笑

翌朝戻ってきた人たちも一睡もできなかった~!て笑

そんな中ANDREW含むレンジャーたちは爆睡。

うん、慣れってすごいですよね笑

素敵なヘレンリーフとはお別れしてトビ島に向かって船は出航。

また来秋会いましょう。

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