■パラオに無いものってなんだろうって考えた時に真っ先に吉野家が浮かぶイトウです■
どうも、なんやかんやで10月も10日を過ぎました。
(パラオスポート号は10日~15日までパラオ・南西諸島、ソンソロール州のチャーター中です)
-----Oct 9th Dive Site-----
今日はチャーター出発前日のログをお届け。
この日も既に翌日のチャーターに備えてマラカル停泊中のパラオスポートから、低気圧の様子を伺いながら行ってきました!
1st:Bouy Ⅵ
■1本目はマラカルで。チャネルに沈む沈船と回遊魚狙いです。■
とりあえず写真のバラクーダ(若い群れ)に巻かれてきました。他にも若いギンガメアジの群れ、ホソカマスの群れ、等々
非常にいい具合の上げ潮。流されながら沈船は一瞬で通過し、後半はコバンザメがチームに合流し、最後は非常に美しいユビエダハマサンゴとスズメダイの群生地を眺めてエギジット。
朝から良い潮でした。
2nd:Blue Corner
■ここからはマラカルから遠征、ゲメリス方面■
とりあえず空いてたので入っちゃえ~!と入ったブルーコーナーは貸し切り状態でした。
丁度合間の時間に入れましたね。
お約束のギンガメの群れに、昨日よりはやや大きなバラクーダ(オオカマス)の群れ。ナポレオン、アオウミガメ、
そして後半、キッカサンゴの所でフエダイを眺めていると~
カワイイサイズのグレイリーフシャークがみんなでじゃれ合いながらやって来て離れていきました。
若いって良いですねw
3rd:New Drop
■この日、一番の山場になったのはこのニュードロップ。非常にエキサイティングでした■
ほどいい潮にオオメカマスの大群、その上にグレイリーフシャークと大きなサイズのツムブリ、しばらく深いコーナーで見入ってしまいました。
エキサイティングなのの写真はあまり伝わりづらいので、写真は棚上のヨスジフエダイ。
ここは非常に潮に左右されやすいポイントです。
4th:Chandelier Cave
■と、最終日の方のリクエストもあり、ここでマラカルに取って返しました、目的は……。■
水中鍾乳洞とニシキテグリ。
まぁ、いつも通りなんですが、楽しんでいただけました。
気温:29℃ / 水温:29℃
■さて、ダイビングのブログは一旦このへんで、明日からはチャーター中の細々したことをお伝えします。
イトウでした■
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