馬の名前

昨晩は、久々に下船して陸のオフィスに戻り、良い感じの虫と蛙の声で眠りにつきzzzzz
夜明け前5時位のスコールで叩き起こされたTakemiです。

チャーターが急遽キャンセルになり、船が一週間も空いてしまったのは痛いですが、スタッフにとっては良い休養になった、といえばなったような気もします。
マラカルエリアの沈船やダイブサイトにスタッフで調査ダイビングにも行けたので、パラオに来たての僕はゆっくりパラオに馴染めています。 

現在パラオスポートはマラカルに停泊中、明日の朝のダイビングが終わったらジャーマンに出航する予定。
  今日から少しずつお客さまが乗船されたのでダイビング行ってきましたよ～！

-----Dive Site-----
1st : Jack Sea Plain

  1本目は沈船ならぬ沈飛行機

趣ありますね～。

日本海軍の零式水偵（水上偵察機）、連合国側からはジェイクという通名で呼ばれていた飛行機だそうです。

浅いので（水深15mいかないくらい）非常に写真が取りやすい機体でした。

写真撮らない方は、この機体の周りをカマスとかグルクマが回ってるので、この子達と遊んでいましょう。

主翼の下には、

カニハゼの若い個体がたくさん。

ハゼ・マクロ好きにはたまらないｗ、いつか主翼の下に沢山のダイバーが頭突っ込んでる写真が撮れたらオモロイかもしれないですね。

2nd : Bouy Six（Wreck)

6番ブイの近くに沈んでいる船

チャネルの中ほどに沈んでるので、
魚見て～、
流されて～、
船見て～、
流されて～、
魚見て～、
今日は船の潮影にいたアカククリの若魚と、そっから少し行ったとこにいたグレイリーフが良かった。

上がりしなに、

バラクーダが高確率で見られます。

今日は透明度がイマイチで小さい船なんですが船全体を捉えることが出来ませんでした。
 ま、ご自身の目でお確かめ下さい。
ということでひとつｗ

 


3rd : Chandelier Cave

マラカルにいるなら行きますよね～、THE世界遺産、って感じのダイブサイト。
今日の写真はありませんが、綺麗だったそうです。

そういえば、シャンデリアケーブってググってみると同じ名前の競走馬が大井競馬場を走ってました。
きっと馬主はパラオ好きなダイバーに違いない。

僕は競馬はしませんが、こんど日本に帰ってみたら彼女（牝馬です）の馬券買いに行こうと思います。

きっと浮き沈みのある面白い走りを見せてくれることでしょう。

船は明日朝にジャーマンエリアに移動します。

できるだけ海の写真付きでブログをお送りしたいのですが、また暫くネットが通じないのでまた来週。

みなさんもいい写真が撮れてブログで使って良いよ～って感じだったら、タケミまでいただければ幸いです。

それでは。


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